児童発達支援
放課後等デイサービス
ソーシャルスキル(SST)特化型療育
sunnyheart 1st
近鉄八尾
sunnyheart 1st支援プログラム
sunnyheart 1stは
・子供たちが将来社会に出て自立した生活を送るために、それぞれに合った発達段階において必要なスキルを身に付けること、
・家庭、保育園、学校等安心した社会生活を送るために必要な安心感の持てる居場所、認めてもらえる環境、勇気の持てる存在となること。を目指します。
健康・生活
準備、片付け、物の管理、健康管理など、自立した生活を送る上で大切なスキルの習得を目指します。無理なく取り組めるように遊びの中で行いながら繰り返し取り組み習慣化を目指すことで、子供たちは気がついたらいつの間にかできるようになっていきます。やりたくないけど頑張る、よりも強みを活かしながら当たり前のことを当たり前に取り組みながらいつの間にか普通にできるようになるのが目標です。
人間関係・社会生活
子供達が生きていく上で切っても切りはなせないのが、保育園や学校といった「社会生活」です。
毎日いろいろな出来事があり色々な人と関わってゆきます。関わりや社会生活について苦手感があるとスムーズに送れなかったり、楽しく過ごすことが困難になってしまいます。sunnyheart 1stでは、遊びがうまく行くいかないは別にして、
今まで苦手だったけどやってみたら楽しかった!もっと一緒に遊びたい!そう思えるように
例えば活動であれば先生たちたちが積極的に活動を楽しみ、楽しむ方法を知らせます。嬉しい時は思いっきり気持ちを表現し、悔しい時は適切な方法でその気持ちを表現しそして切り替えてまたチャレンジ、時には無理に苦手な相手と一緒に遊ぶ必要はないかと思いますが、児童発達支援やまだまだ小さな子どもたちは、関わりを避けるよりも、うまく距離感を取ったり、適切な方法を取りながらかかる方法を身に付けていきたいと思っております。
テキスト
これはパラグラフです。
言語、コミュニケーション
sunnyheart 1stでは言葉遊び、歌遊びを通して、新しいものの名称や言葉に触れたり、みんなで一緒に関わる遊びを通して「自分も伝えたい」「伝えるって楽しい」「もっと一緒に遊びたい」子供たちがそう感じる雰囲気作りや関わりを行います。
認知・行動
保育園や学校など子供たちが生きていく上で大切になるのが、集団生活です。時代はどんどん変わって「学校に行かなくてもいい」「みんなで一緒にやるよりも自分で思いっきり好きなことをやる」など様々な考え方が出てきているところですが、sunnyheart 1stでは、「今何をしないといけないか(したほうがよいか)考える」「困っている人がいれば手伝ってあげたり、自分が困った時は助けてもらえるように伝える」を認知、行動面での目的の1つとしています。無理にみんなに合わせると言うよりもみんなで一緒に行動するべき場面があるとすれば、周りを見て進んで行動して力を合わせたり、助け合ったり、そんな経験が積めればと思います。
運動・感覚
運動の能力には、人それぞれ力の差や個性があります。sunnyheart 1stではまず、公園や室内遊具、運動遊びなどを通して「成長していく上で身に付けるべくスキルの習得」をスムーズなものにするために「感覚統合あそび」を日常的に取り入れ、運動だけでなく、感触遊びなど五感に刺激を与えられることを意識しています。
運動が苦手、感触が苦手などここにあっていろいろな苦手感もありますが、無理に進めず、一人ひとりに合わせながらスモールステップで「もっとやってみたい」と思える雰囲気づくりを大切にします。